2018年1月にNISA枠で一括68万円購入した楽天VTI投信はどうなった?

アイキャッチ2018年1月に一括購入したVTIの結果 お金と投資

ある程度、投資に回すお金がある場合、一括投資が良いかドルコストで期間分散した方が良いか。

こういった事で悩む人は多いと思います。両方のケースはお出しできませんが一括投資したケースはお見せ出来ます。

記事内容は、私がNISA枠で2018年1月にVTI投信を一括購入が現在どうなっているかです。あわせて「一般NISA」から「つみたてNISA」へ変更する時の注意点も書いています。

一括投資とドルコストのどちらがオススメというものはありません。ただ私のケースがどうなっていたか、という事が参考になれば幸いです。

※当記事は2018年10月31日に投稿した記事のリライトになります。

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2018年1月に楽天VTI投信を一括投資した現状

楽天VTI投信チャート2019年1月25日

楽天VTI投信チャート2019年1月25日

楽天VTI投信の2年チャートです。※Yahoo!ファイナンスより引用。

ざっくり高値掴みをして、現時点だと少しマイナスといった感じです。どれくらいの損かはこちら。

楽天VTI投信2019年1月26日の状況

110万円を投資して37,491円のマイナスです。2018年は大きく下げた時期が2回ありましたが、約1年を通してみると個人的には問題の無い数字です。

楽天VTI投信の買付履歴

ちなみにですが、一般NISAを使っていた理由は、2017年12月末に一般NISAを積立設定をしていたため、つみたてNISAへ区分変更できなかったからです。

12月26日以降に買った海外の投資信託は、翌年1月の買付分としてカウントされるためです。買付日と約定日の関係からのようです。

買付履歴

2018年にNISA枠で楽天VTI投信を積み立てた金額は941,112円でした。※4月に買い付けが無いのはGWのためと思います。

2018年1月に大きく買って、後は少しずつ積立投資をしています。7月で積立を停止しています。

一気に買ったのは、同じ過ちをしないよう早めに枠を使っておこうと思ったからです。嘘です。ちょっと強がりを書きました。実際は、つみたてNISAが使えないショックで面倒になって買いました。

一般NISA枠は120万円ありますが、枠が残っているものは下げ幅が大きかった新興国株式等で埋めました。

2018年10月の急落ではどうなっていたか

2018年10月10日夜にNY市場でダウ平均が急落しました。参考になるかと思います。

外部リンクNYダウ急落、831ドル安…下げ幅史上3番目

下記画像は2018年10月11日(木)朝時点と10月13日(土)朝時点のものです。たまたまスクリーンショットで残っていました。

2018年10月11日朝時点(急落前)

NISAの状況20181011

 

2018年10月11日朝時点(急落後)

NISAの状況20181013

※期間指定がうまく出来なくて2017年10月からのものも含んでいます。

2018年1月に購入後、大きめの調整があり含み損の期間がありましたが、いつの間にか回復しています。

2018年10月10日、ダウの下げ幅史上3番目といっても、まだプラスでした。タイミングとしては最悪のエントリーに近いのに。。

 

2018年10月30日朝時点

2018年10月30日朝時点のスクリーンショット

少し表記が変わっています。2018年10月30日には、かろうじて残っていたプラスが無くなり、マイナスに入りました。

2018年12月24日の下落(クリスマスイブセール)も残しておけば良かったと思います。けっこうな下落具合でしたが、あまり気にしていなかったのかも知れません。

一般NISAで買った楽天VTI投信はどうするのか

一般NISAで保有した楽天VTI投信ですが、5年間の非課税期間は継続されるので、その間にプラスの時期があれば徐々に売却をしていきます。

売却した資金は、つみたてNISAの資金に充てるくらいで大丈夫かな、と。つみたてNISAが夫婦二人分なので、我が家の財政だとけっこう大変なのです。

非課税期間終了時にマイナスだった場合、特定口座で買っていた方が良かった。。となってしまうのが通常NISAの辛いところです。

 

2019年からは「つみたてNISA」で運用をしています

2019年度より「つみたてNISA」に口座区分を変更済みです。

楽天VTI投信を予定していましたが、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を積立です。個人的には大きな差は無いと思っています。

つみたてNISAを始めるにあたって、比較対象としても見る事が出来る事や、現物運用に魅力を感じてeMAXIS Slim米国株式(S&P500)にしようと思っています。

関連記事つみたてNISA:2019年からはeMAXIS Slim米国株式一本で運用

妻のつみたてNISA枠は楽天VTI投信にしています。ほとんど差はないと思いますが、将来が楽しみです。

 

つみたてNISAに変更しても5年間の非課税期間が残ります

今になって思うと、海外ETFにして配当を非課税で貰っていた方が良かったかな、と思います。ちょっと失敗だったかも。

怖いのは非課税期間終了時に大きくマイナスになっていると、非課税の恩恵どころか買値より低い金額で買った事になるので、老後に利益が出たと仮定すると支払う税金が多くなります。

例えば100万円投資した楽天VTI投信が非課税終了時に70万円になっていた場合、この70万円で特別口座へ移管されます。

運良く20年後に200万円になった場合の税金支払い額を計算すると・・・

  • NISA枠で買った場合、200ー70=130万円に課税、26万円。
  • 特定口座で買った場合、200-100=100万円に課税、20万円。

老後での6万円の差は痛いなぁ。。

元々、NISA口座については、上記の問題点は指摘されていてロールオーバーという救済制度があります。画像引用は楽天証券です。

ロールオーバーの説明画像

6年目以降をそのままズラしてくれます。

ただし、つみたてNISAに区分変更をするとこの制度は使えません。

ロールオーバーについての注意点

将来の事を気にし過ぎても仕方ないので、ここら辺は何かの利益や損失と合わせて処理を出来るように考えます。

 

まとめ

  • 2018年1月に一括購入して大きな波が2回あったが1年を通してみると損失も大した事は無かった
  • 素直にドルコストをした方が利益はあった可能性がある
  • つみたてNISAへ区分変更しても通常NISAでの5年間非課税は有効
  • しかしロールオーバーは使えない

たまに状況を見ると、ついつい売りたくなったりするので、半年に一度くらいチェックするのが精神上良いと思います。

ななし
ななし

つみたてNISAを使っている人だと、今買っている投資信託を売却するのは20年以上先の話ですからね。

海外ETFのKXI等は10年以上放置しているので、けっこう長期投資に向いている性格なんだと思います。

 

関連記事です。

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2008年2月14日に買っているKXIの記事です。生活必需品ETFはたんたんと配当金を出してくれるので、長期保有の友としては最適と思います。

この記事を書いた人
ななし

超就職氷河期世代の零細勤務サラリーマンです。大阪生まれ大阪育ち。たまに関西弁が出ることも。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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