中小企業の権力闘争と人事異動で悲哀を感じた話(短文雑記)

仕事や給料のお話し

短文雑記です。

仕事柄、色々なお客さんへ訪問します。私は中小企業への営業がメインです。

雑談の中で、色々な話を聞くことがあります。

 

先日も創業者一族と現場叩き上げとの戦いの話を聞きました。

顧客でもある企業の常務が、会長の意向と違っており次長へ降格したという話です。さらっと話していましたが、常務の内心を思うとやりきれない気持ちになります。

数年前に会長=前社長の息子が入社して社長になった事が要因にあるようです。

社長>常務>部長>一般職という会社組織だったので、てっきり常務が次期社長になると思っていました。(新社長は一般職からいきなり社長に…)

こういった所に中小企業の闇を感じます。

 

その常務自身は、同業であれば転職先に困る事のない人材ではあります。実際に私の顧客でも、その常務を引き抜きたいという話も多く聞きます。

 

私自身、零細企業勤めで親族企業でもあるので、気に入られるか嫌われるかで左右される人生だったりします。ここらへんが理由で退職していった同僚も多くみています。

私のメイン投資先であるアメリカでも似たような部分はあると思うのですが、雇用の流動性や高い利益率を出すための効率性を考えると、日本は鬱屈としてるなと悲哀を感じます。

 

日本では中小企業に勤める人数は約3300万人。少子高齢化による人手不足で労働環境が改善される部分もあるかも知れませんが、こういった部分も改善していけば良いのに、という仕事中に感じた雑記です。

 

明日は我が身。嫌な事も飲み込みつつ生き残らねば。

こういった考えが上記のよう事を量産させる原因なのでしょう。