ふと「人生後半戦のポートフォリオ」を思い出した

お金と投資

人生後半戦のポートフォリオという本があります。

なぜか、いきなり思い出しました。読んだ時は20代でしたが、既に人生後半戦を向かえています。

人生後半戦のポートフォリオの書評と、今の私の考えなどです。

ポートフォリオとありますが投資本ではありません。
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過去の私の書評

10年日記をエクセルで付けており、そこで書いていたものをそのまま載せます。

なかなかの良書。思ったより時給が高かった。自分の時給1750円。余暇もお金で換算したり、色々勉強になった。時間裕福になるには、モノを買わない、無駄に仕事をしない。安い趣味(自分時間)を見つける。

データを見ると2007年11月24日に読んでいます。日記なので偉そうに書いてるな、と感じました。。

 

思い出しながらの書評

当時は結構面白く感じて、2回読んでいます。新書でさくさく読めて、内容は今でも十分通じるものですので、興味のある方は図書館でどうぞ。

面白い部分は、色々な事をお金で考えている事でしょうか。過去の私の書評通り、余暇や趣味もお金で換算しています。

 

ざっくり書くと、まずは自分の時給を計算します。税込み年収を年間労働時間(サービス残業含む)を割れば簡単に出てきます。

それで自分の時給が換算されます。それを色々なものに当てはめていくという事です。仕事だけでなく、余暇、趣味もです。

給料と時給は簡単に計算できるので、なるべく時間的に裕福な状況を作ろう、という本です。

 

時給3,000円のサラリーマンが図書館で借りた本で1時間読書をすると、3,000円の価値を利用できた。同じく趣味である、カフェで1,000円のランチを食べたら、自分の労働時間で計算して20分の支払いをした、とかです。

なので、結果的には時間裕福になる為には、なるべくモノを買わずに、単価の安い趣味を見つけて、慎ましく暮らすという事が最適解になります。

ミニマリストのはしりみたいなものでしょうか。当時の私は貧乏で、書いている事を既に実践していたので、はぁ、なるほどと思ったりしていました。

 

今思えば、著者が思いついた内容を勢いで書いたんじゃないか?とか思いますが、日々忙しく働いているサラリーマンには面白い発想です。

例えば、私が書いているこのブログも1時間で記事を書いていたら、現在の時給から考えるとかなり割安で支払って遊ばせてもらっている、という具合です。

サーバー代払っても月1,080円で毎日出来る趣味なので、この本にはかなり合致しています。

 

自分の労働価値を、ちゃんと時給で計算して考えるのは有益な事と思いますし、使っているサービスや、趣味を含めた色々な支出について自分の時給で考えることは、資産形成の上でも良い事だと思います。

大半の労働者は、入ってきたお金から支出を引いたものから貯蓄や投資に回すからです。過去の私が書いた日記での、「時間裕福になるために」「安い趣味(自分時間)を見つける」というのは、長い人生でゆっくり資産を作っていく上でやはり重要です。

 

余談

過去に日記をつけていると、いろいろ面白いです。もう10年前以上に読んだ本です。

当時は年収350万くらいで2000時間くらい働いていたんでしょうか。もっと働かされていたイメージがしますが。。幸い昔より時給は上がっていますが家族もありますので、倹約を心掛けたいと思います。

本自体は図書館で借りても良いですし、Amazonで中古本も安く出てたりします。もしかするとブックオフであるかも知れません。